グッチョ・グッチの鞄

GuccioGucci.jpg◆人名しりとり...
グッチョ・グッチ (Guccio Gucci/1881〜1953)。イタリアのブランド、グッチ (Gucci) の創業者。はじまりは、鞄のブランド。
「しりとり」...煮詰まってきました。
多くのブランドが、工房職人やデザイナーを起源とするような気がするのだが、グッチははじめから、ターゲットを絞り目的を持って誕生させた「ブランド」のように感じる。
十代でイギリスの一流ホテルのボーイとして、ビジネスのチャンスをうかがっていたグッチョ・グッチは、チップを手にしながら、そこに出入りする人々をターゲットとし、手にする高額な鞄を販売することをイメージしたのだろうか...。また、高額であることが商品に意味(価値)を持たせることも学んだという。
1901年に故郷のイタリアのフローレンスに戻り、商店で働いたり第1次世界大戦に徴兵された後、皮革の加工を学び、1923年に「グッチ」を立ち上げる。43歳ぐらいか...。
会社設立当時は、イギリス製の鞄を輸入し、その修理を行っていたという。そうした修理の行程の中から、破損しにくい鞄製作のノウハウを身につけたという。
10代の時に描いたビジネスイメージを持ち続け、40近くになってで加工を学び、43歳でビジネスを立ち上げた...ということだろうか。
20歳から40歳までの20年間は、どんな思いで日々を過ごしていたのか、何を見、どんな思考を働かせていたのか、非常に興味深い。
彼の工房では、職人が材料費を支払えば、自分の家族や恋人のために、鞄を作ってもよい日があったのだそうだ。
40歳までの20年間は、こうした思いやりを学んだ期間なのかもしれない...と思ったが、それは多分、10代の頃にも学んでしまっているだろう...とも思う。
1968年頃、グッチは、グッチョ・グッチの頭文字をとったGGマークを採用している。

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