デ・スティル 展

デ・スティル

展示作品が多くて、デ・スティルの全体像を把握するのに十分な内容だと思いました。デ・スティルというと、日本ではモンドリアンの絵画が有名ですが、他のメンバーが紹介される機会は少なかったように思います。そういった意味からも、絵画だけでなく、ファニチャー・図面・写真・模型、その上インテリアの再現などもあり、展示会としてレベルの高いものだと思います。

ただ、多少解説が難しすぎたように思いました。あまり日本でなじみがないだけに、モンドリアンとドゥースブルフの考え方の違いが解説されていたが、素人目には、その違いが明確に理解できなく、そこまで突っ込んだ解説を行うならば、もう少し丁寧な解説としてほしかったように思います。